［２００２年１２月］
１２月２９日（日）
２００２年最後の中古ＣＤ屋は、またもTSUTAYA椎名町。二週間たっても売れてない
「ケイゾク」。心配になったので、やっぱり買ってしまう。
それにしても、ウォーキングおそるべし。ブックオフに行っても、なにかしら買うものがあるわけで、独身時代に毎週中古ＣＤ屋を回っていた頃と似たような増え方をしてしまった。ちょっと多すぎ。妻には内緒だ
（いや、読んでる読んでる）。
１２月１６日（月）
自宅から東西南北のブックオフを一巡し、今日は池袋要町店へ。今日もウォーキングウォーキングやっほーやっほー、とエッチラオッチラと歩く。
くじける。
疲れたよ。今日は、途中にあるTSUTAYA椎名町店にしよう。最近の新譜でも見てみようか。本屋、レンタル兼業の上に、規模もそこそこなのでサントラ在庫はああまり期待できないが、まあよかろう。
中古販売やってるよ、ここ。
しかもレンタル落ちでなくて、ちゃんと買取もやっている。いやあ、見つけちゃったなあ。地方ならまだしも、都会のTSUTAYAでやっているとは思わなかった。予想どおりサントラの在庫は少ないけど、ランディ・エデルマン
「６デイズ７ナイツ」を安く入手したので満足。
「ケイゾク」（ＴＶ）を見つけるが、1500円なので、とりあえず控えてみる。
１２月１５日（日）
昨日は東中野、今日は江古田店。こちらも３０分ぐらいかかって遠いのだが、東、北、南ときたら、西も制覇せずにはいくまい。ブックオフ四方面作戦。ＡＢＣＤ包囲網。中古ＣＤ四面楚歌。
こちらも約２５分かかって到着。それにしても俺もよくやるよな。普通に歩くだけだったら、こうまでしないに違いない。その先に中古ＣＤがあるなら、俺はどこまでも行くぜ。・・・えーと目的ってなんだっけ。あ、ダイエットだダイエット。
さて江古田店。ここは以前に住んでいたところであり、サントラ在庫が少ないのも折り込み済み。まあ、１００枚ぐらいのはずだ。
増えてるよ。
嬉しい誤算。では左から右へずらずらと。吉本総出演の
「明日があるさ」のテレビの方、一回しか見たことないけど、音楽は佐橋俊彦
だっけ？ 買いだ、買い。マーク・アイシャム
「REVERSAL OF FORTUNE」、邦題は「幸福の条件」
だっけ？ まあ550円だから買いだ、買い。ジョージ・フェントン「フィッシャー・キング」。どんな映画
だっけ？ これも200円だから買いだ、買い。
俺、いい加減すぎ。
だから無駄にＣＤが増えるのだよ。
１２月１４日（土）
南方向のブックオフは東中野店。ウォーキングする目的地としてはかなり遠いし、山手通りをまっすぐに歩いていく途中はなんにもないので面白くない。だが何者も、私のサントラ探しの情熱は止められない。外は寒いが、心は熱いぜ。体も熱いが、ギャグは寒いぜ。・・・うるさい。
あああ遠い遠い。３０分かかって東中野店到着。ここは結構、規模が大きいが、サントラは５００枚ぐらいか。あと、下の段にあってわかりにくい。しかし、来たかいがあったぜ収穫だぜ。まずはドン・デイヴィス
「バウンド」。デイヴィスという人はメロディで勝負するタイプではないらしいので、まだ買ってませんでした。そしてシルベストリの
「ザ・メキシカン」。新譜で買ってもよかったが中古オッケー。なおさらオッケー。そして最後にフランシス・レイ
「男と女II」ＳＬＣ盤。映画自体はもう見ることはないと思うけど・・・。つい買ってしまうんだなあ。あとは、珍しいところで「３４丁目の奇跡」「エリン・ブロコビッチ」ぐらいか。
１２月１０日（火）
ウォーキングはつづく。本日は池袋要町店。ちょっと遠いので３０分以上歩くかと思ったが、２５分で到着。この店は３回ほどしか来たことがないのだが、これまではダニー・エルフマンの
「ダークマン」や、カルト特撮
「ゼイラムＩ＆II」などを入手しているので期待が持てる。いや期待する。期待したい。期待させろ。なにかないかなにか。
とりあえず、マイケル・ケイメン
「Ｘ−ＭＥＮ」。映画はまだ見てないが、まあよかろ。ウォーキングはじめて、初の収穫。
１２月９日（月）
今日は、１時間繰り上げて、ブックオフ目白店へウォーキング。今日こそ、開店中に入店できた。
特に掘り出し物なし。
ちっ。
１２月８日（日）
そんな訳でダイエットしようと、本日から "ウォーキング" を始めることにした。朝、早起きして一駅分歩く、なんてのが一番いいのだが、私は早起きがゴキブリの次に苦手である。深夜、子供が寝てからすることにした。
私「でもなあ。俺は確かに街歩きが好きだけど、夜は店も閉まってるし、退屈しそうだな」
妻「目的地があれば、いいんじゃない？ ブックオフでも行けば？」
そうウチの近所は、駅前にはロクに店がないけど、東西南北の四方向に徒歩おそらく２０分ぐらいでブックオフがあるのだ。東は目白店、西は江古田店、南は東中野店、北は池袋要町店。しかし本当にすごいなブックオフ。よくもこれだけあるものだ。東京中にあるではないか。
私は素直な人間なので、そう本当に素直な人間なので、妻のアドバイスに素直にしたがって
まずはブックオフ目白店へ。家を、深夜１１時に出発。くそ寒い中、先日買った「サンタ・ビットリアの秘密」をＭＤで聴きながら、テクテクテクテク２０分。ようやく、目白駅の商店街の明かりが見えてきた。ひさしぶりだあブックオフ。閉店の深夜０時まであと３０分ぐらいしかないからな。効率よく探さないとな。行くぜ。
閉まってるじゃん。
なんと、いつのまにか１１時閉店に変わっている。くっそお。幸先悪いぜ。
１２月７日（土）
奥さんと代々木上原の某病院へ行き、
肝臓の検査結果を聞く。帰りがけ、駅ビルの駐車料金を稼ぐため、なにか買い物をすることに。
妻「でもねー、奥のあの本屋、駐車料金割り引きがないんだってー」
私「はいはいはいはい」
妻「わかったわかった。みなまで言うな。ＣＤ屋ならそこだよ」
私「ひゃっほう」
レンタルビデオ屋も経営しているレコード屋に入る。まだ買っていない「トータル・フィアーズ」、テレビのサントラ「アルジャーノンに花束を」等を探すが、見事になし（後者は、ＣＤが出ていないかも知れないが）。サントラの在庫はいまいち、いまに、の店だが、街のレコード屋のいいところは、大きな店の店頭から消え、かつ特に廃盤という訳でもない、微妙な位置づけの２，３年前の盤があるところだろう。その気で探すと、テレビドラマ
「カバチタレ！」のサントラ発見。わりと楽しんで見ていた番組なので、買っておくことにする。もう一枚は
「ジュラシック・パークIII」。なんか今さらではあるが。
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