現行の「プリキュア」である「フレッシュプリキュア」は３人組なのですが、４人目のプリキュアが登場するそうです。 この数週間、予告編の後に静止画テロップで予告が入っていましたが、いよいよ、次週、現れるそうな。 その名も、「キュアパッション」（赤だからパッションフルーツですかそうですか）。
ただし、誰が変身するのかは、未だに謎とされています。
娘 「あたしはミユキさんだと思うなー」
私 「ダンスを教えてくれてるタレントさんか。でもそれじゃ面白くないと思うぞ」
娘 「だって、赤い服だしー」
私 「オレは、、「イース」だと思うな」
娘 「えーー？ だって『ラビリンス』だよー？」
私 「だって、ミユキさんだったらありきたりじゃん。イースの方が面白いと思うぞオレは」
妻 「見てないからよくわかんないんだけど、イースって悪役じゃないの？」
私 「いやいや、この子がな「せつな」って名の女の子に変身してな、プリキュアの３人の友達として潜入して、様子を探っているのよ」
妻 「( ゜Д゜ )」
私 「その過程で、プリキュアたちとほのかな友情が芽生えているフシがあってな」
妻 「( ゜Д゜ )」
私 「なんだその顔は。娘と話が合わないぞそれじゃ」
妻 「あたし、まともに見たこと一回もないし。そもそも録画じゃなくてリアルタイムで見たことないし」
わしは日曜でもいつも朝早く起こされてるんじゃーーー！ヾ(゜Д゜#)ノ
娘 「まのちゃんは、ミユキさんだとおもうー」
私 「パパはイースだと思うぞ。よし賭けるか？」
娘 「「かける」ってなに？」
ようし。 オラわくわくしてきたぞ。 ＜馬鹿親。
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学校の「けんばんハーモニカ」がいまいちな愛娘・まのちゃんのために、「電子ピアノ」を買ったこの週末、ちょっとしたことで、右手の薬指をかなりひどく「つき指」してしまいました。
私 「いいかい、じゃ、練習してみよう」
娘 「はーい」
私 「学校では、指に番号をつけてるだろ？１、２、３でドレミだ」
娘 「うん」
私 「鍵盤にもシール貼ったから、弾いてごらん」
娘 「うーんと、うーんと・・・」
私 「そうじゃなくて、ドレミファソだから、１２３４５だよ？ 親指、人差し指・・・」
娘 「わかんなーい」
私 「しかたない、パパが見本を見せてあげよう」
娘 「はーい」
私 「いいかい、ド・レ・ミ・痛っ・ソ、１・２・３・痛ぁっ・５、１・２・３・痛ェェッ・５」
４で痛っ、になる、世界のヒネモスでした。
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２００９年７月１４日（火）「食べ物から遠く離れて」
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７／７の七夕からこっち、まのちゃんが毎日のように料理を作ってくれます。
なんでも、学校で、先生に「家のお手伝いをしよう」と言われたらしいのですが、「お手伝い＝料理」と脳内変換したようです。
「さあ、そろそろゴハンよー」
「ええっ！ あたし料理つくってないのに！」
予定外のオカズを無理に作ることが「お手伝い」かどうか、微妙ですけど。
さて、彼女のメニューといえば、まず七夕の日は、これ。
『チキンのバーベキューソースとホワイトソース』
ソース系の味を付けたチキンに、野菜を刻んで煮込んだホワイトソースが別の皿に。 おばあちゃんが相当ヘルプしたとは言え、かなりウマいです。
チキンを、ホワイトソースに漬けて食べてみました。
娘 「あーっダメダメ！チキンとホワイトソースは別に食べるの！」
それだったら、「ホワイトソースとチキンのバーベキュー」でしょ。 料理の名前が変です。
翌日は、豆腐をほぐして、鰹節やポン酢醤油で味付けし、冷蔵庫で冷やしたもの。 これもシンプルながらけっこう美味しいです。 この料理は、なんて名前なの？
娘
『豆腐ため』
なんとなく汚いような、あるいはどこぞの山奥にある郷土料理のようなネーミング。 やっぱり名前が変です。
さらに翌日は、牛肉とピーマン、タマネギを塩味で炒めたもの。 普通に美味しいです。 料理の名前は？
娘
『ワイワイマーチ』
既に食べ物から遠く離れてます。 まのちゃん、料理の腕は確かなれど、ネーミング・センスに問題があることが判明。
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娘 「パパー、きいてきいてー」
私 「なに？」
娘 「これこれ。・・・・ひっく」
私 「なんだ？」
娘 「しゃっくりだよー。ひっく。しゃっくりでちゃってるよー」
私 「水をイッキ飲みすると治るかも。ほれほれ、洗面所へ行け」
娘 「はーい」
私
「わあっ」
娘 「あひっ」
私 「しゃっくり、止まったか？」
娘 「なにすんだよー。びっくりしたー」
私 「しゃっくりはね、驚かすと、止まることがあるんだ」
娘 「あひゃひゃひゃ。そうなんだー。へー。ひっく」
私 「止まってないな」
娘 「じゃあ、またおどかしてね」
私 「はいはい。じゃ、スキを見てな」
娘 「・・・・。まだ？」
私 「は？」
娘 「わあっ、ってやってよ。おどかしてよ」
いや、オレに正面向いてたら、絶対驚かないだろうよ。
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先月のことですが、まのちゃんのクラスで、１時間目に「英語」があったそうです。
小学生の英語授業、とか立派なものではなく、「英語に慣れる」ためのスポット授業だったようです。
私 「へー、髪は金色だった？」
娘 「黒だった。顔も黒かったよ」
黒人の方だったようです。
私 「英語おしえてもらったんだろ？ なんかしゃべってみ？」
娘 「My name is MANO!」
すげえ。 まるでネイティブのような発音。 子供だけに、すんなり入ってくるのでしょうね。
私 「すごい！まのちゃんすごい！」
妻 「綺麗な発音ねー」
私 「おおまるでネイティブのようだ」
妻 「英語に才能があるのかも知れないわね」
私 「よし！こども英語教室でも行くか？」
日本語もまだ怪しいところがあるのに、なに言ってんだこの馬鹿親は。 このお約束の返しはどうよ。
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