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2023年7月29日（土）霜取り　←まんまのタイトル！

　先日、某所で小型冷蔵庫の「霜取り」をしました。


《冷凍室にビッシリと霜》

　電源切ってほったらかしてれば全部溶けるのですが、それでは２，３時間もかかってしまう。　流石に待てないので、スクレーパーでガシガシやってみました。


《パカッとはずれる霜》


《取りまくった霜》

　ということで、これ↓この通り。


《綺麗になった冷凍室》

　以上です。　オチはありません。　いや、なんかさ、妙に達成感ありません？こういうの。

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　これだけではなんなので。 　以前にご紹介した「天下一品」のレトルト。


《天下一品のこってりカレー》

　残念ながら、こんな↓ことに。


《当店取り扱い終了のため大特価！》

　売れなかったんだろうな〜。　憐れ。　ちなみに私は買いませんでした。

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　更新情報です。　天下一品といえば天下一武道会。　武道といえばジャッキー・チェン、ということでジャッキー映画をご紹介。
　まずは、ＬＰしか出ていませんが入手しました、ジャッキー映画生活１０周年記念作 「プロジェクトＡ」 。　音楽はマイケル・ライ。　次は米国進出第二作、 「プロテクター」 。　音楽はケン・ソーン。　最後は、ポリス・ストーリー・シリーズの 「ポリス・ストーリー３」 。　音楽はマック・チュウとジェニー・チン。　アメリカ公開版のサントラと２枚ご紹介します。 TOPへ

2023年7月22日（土）とんかつ戦争

　自販機シリーズ。　東京・笹目通り、和光の少し南で見かけた自販機。


《読めます？　冷凍ラーメンの自販機》

　なんでもあるのねえ。

　その少し北、埼玉県和光市の手前ではこんな光景が。


《松のや と かつや》

　とんかつ「かつや」の向かい側に牛丼「松屋」があったのですが、松屋が直営のとんかつ店「松のや」を新規に併設。　時ならぬ「和光とんかつ戦争」が！　…小せえー。

　どっちが生き残るのか、共存共栄するのか。　まあ徒歩で渡れない道ですし。　ただ外回りを走っていた車が内回り車線の かつや を見つけてUターンするような客は吸収できますね。　ちなみに我が家は「かつや」派です。

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　更新情報です。　生き残るとか共存共栄どころか、業界自体が傾いたのが秋葉原電気街。　そのアキバでブイブイ言わせてた家電量販店のＣＭソング/店内放送ソングのオムニバスをご紹介（かなり強引）。　 「エレクトリックパーク」 はもう２０年も前に出たアルバムですが、全然知りませんでした。　サントラじゃないって？　ＣＭのサントラでしょ？　だめ？

　そしてもう一枚。　アキバも不景気に襲われ街ぐるみで再生を図ったわけですが、そんな不景気という 「恐怖に襲われた街」 もご紹介します。　もう強引どころじゃねえな。　またもベルモンド映画で、音楽はモリコさん。 TOPへ

2023年7月15日（土）戦国フィジカル〜救いの薄さ

《当サイトに掲載しているレコードの一部》

　４か月ほど前の記事です。

米国でレコード人気、CDの販売枚数上回る　35年ぶり （日本経済新聞2023年3月11日）

　「22年のレコードの販売枚数は前年比3%増の4100万枚と、CDの3300万枚を上回った」そうで。　実際に聴くのはサブスク、眺めるのはアナログ、というのがますます定着してるようです。
　ただね、問題は、次の一文。

「有料ストリーミングサービスによる収入が、米音楽業界における売上高の8割超を支えている」

　フィジカル（物理メディア）市場は２０％、ほぼ絶滅の危機です。　市場占有率は低く、成長率も期待できない。　ＰＰＭ（プロダクト・ポートフォリオ・マーケティング）でいえば「負け犬」の象限で、企業の製品シェアだったら撤退を考えるとこですよね。
　経済紙としてはそこがメインだと思うのですけど。　負け犬の中のシェア争いなんて割とどうでもいい。　でもまあ、日経って経済分析記事弱いからなあ。

　日本でもストリーミングの売上は市場全体の５０％弱まで迫っており、当サイトでも何度か言ってますが、「音楽の使い捨て」（聴き捨て？）時代がやってきました。　実際、アーティストの実入りは悪化基調だそうですね。　ストリーミングの売上÷再生回数で報酬が決まるそうですから、オンデマンドでリスナーがあえて聴く曲以外は、自動再生システムが選んでくれないと収入につながらないと。　実際、キーワードをいじって再生回数を上げる試みも多いそうです（「無音」の楽曲とか）。　いいも悪いもアレクサ次第、音楽音楽どこへいく〜♪

　識者の皆さんからは、「今後は（レコードのような）「不便さ」が重要」とか、「日本はもっとＩＴ（サブスク）に対応してグローバル化せねば」等々あります。　でもサブスクが市場の８割９割を占めたときに、ぐるっと回って、やっぱ手元に残んないのやだよね、でもＬＰデカいし音パチパチいうしＣＤの方がよくね？　なんてなったりして。

　ＥＵでも電気自動車の普及にブレーキかかりましたし、世の中そんな真っすぐに進まないよね。

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　そんな中、老舗の音楽雑誌「レコード芸術」が廃刊となりました。　レコード売れても雑誌死す。

　…いや、レコード芸術とはいっても実際はクラシック専門誌ですが。　ウィキによれば若いクラシックファン層の開拓に失敗したとかありましたが、執筆陣眺めてると、いかにも上から目線で小難しいこと書きそうな人が多くて、そら無理と思うのよなあ。

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　更新情報です。　サントラ界もデジタル販売は多くなりましたが、それでもフィジカルの多い今となっては珍しい業界かも知れませんね。　そんなわけで、なんと「戦国自衛隊」のスコアが公開から４４年を経て初商品化！　もちろんＣＤです。　まずはそれをご紹介。　シネマ館からリリースされた 「戦国自衛隊」 を更新します。　公開時のボーカル盤も収録した２枚組です。　音楽は羽田健太郎。

　そして今回は自衛隊がテーマで。　航空自衛隊航空救難団を描いた人命救助ヒューマンドラマ、 「空へ-救いの翼 RESCUE WINGS-」 も更新。　音楽は和田薫。

　あともう一枚、自衛隊といえば「野生の証明」か、とも思ったのですが、ここは変わり種。　空自アクロチーム「ブルーインパルス」関連の曲を空自音楽隊が演奏した 「ブルーインパルス」 を更新します。　サントラじゃないって？　航空祭やショーで演奏するそうだから、サントラみたいなもんじゃない？　だめ？ TOPへ

2023年7月8日（土）天下一品のカレー（←文字通り）

　またもカレーで恐縮。　デロデロスープで有名な京都が本店のラーメン屋、天一こと「天下一品」に、なんとレトルトカレーがあることを発見。


《こってりカレー（漢字変換メンドくさい）》

　ドンキホーテで見かけたので思わず購入。　あっためてみたら、見かけは黄色くなった天一こってりスープ。　具はまったくないので、ソーセージとブロッコリをくわえて食べてみました。　どんな味なんだろう。　こってりスープにカレー粉ぶち込んだような味でしょうか。


《いざ実食！》





　こってりスープにカレー粉ぶち込んだような味でした。

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　更新情報です。　カレーとはまったく関係なくベルモンドの映画を２本。　フランソワ・ド・ルーベの代表作 「ラ・スクムーン」 と、スティーブン・ソンドハイムの 「薔薇のスタビスキー」 を更新します。 TOPへ

2023年7月1日（土）様々なウルトラ〜水泳と自販機と

　今年も国際スポーツ大会である「世界水泳」の季節となり、テレビでＣＭを見かけるんですが、大会テーマソングがＢｚの『ウルトラソウル』だそうでして、えっこれもちろん有名すぎる曲だけどそれなりに古い歌なのに今どきこんなの選ぶか、と思ったら数年前からこの曲らしく、他にもいろんな大会とかでテーマ曲になってそうですが、オリジナリティとかそんなのは考えないのでしょうか。

　以上、水泳だけに息継ぎ少なめに書いてみました。



《関越道・高坂SA（上り）のウルトラマン自販機》
（飲み物買うとピカピカしたりシュワッチとか言うらしい。俺は買ってねんだけど）

《なぜか高坂SA（上り）ではカレー食べ放題》
（秩父旅行の帰りだったので食えなかった。こんど行く）

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　更新情報です。　『ウルトラソウル』の話だからやっぱり、2009年7月から14年間更新していない「ウルトラ」の単独盤、上げないとなあ。　とは言っても、私はサントラ盤は「ウルトラマンメビウス」まで買ってはいるのですが、ドラマはまったく見ていないので面白いことは書けそうもない（見て書いた文章なら面白いのか、とかツッコマれると苦しいですが）。

　サントラ盤自体も、 「円谷１５枚組」の時にも書いたのですが 私が持っている盤より後に完全盤とか拡張盤が大量に出ているので、今さら載っけても感も強いのですが、でもまあ、本サイト再開するときに好きに書こうと決めたのでまあいいや。
　というわけで下記の３枚、更新します。　アメリカ進出アニメスペシャル 「ウルトラマンＵＳＡ」 （音楽・風戸慎介）、続編オリジナルビデオ［ウルトラセブン1999最終章］のサントラ盤 「ウルトラセブン ニュー・オリジナルサウンドトラック」vol.1と2 （冬木透が過去作をステレオでリメイク） 、そしてウルトラシリーズの防衛チームテーマ曲集 ワンダバ!!２ です。 TOPへ

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