−洋画部門結果発表！−
| まずは、もっとも投票の多かったベストスコア洋画部門から発表！ |
| 洋画部門 |
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１位その１： カプリコン・ワン CAPRICORN ONE （作曲：ジェリー・ゴールドスミス 得票３票） |
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私の耳に（そしてたぶん、多くの人の耳に）何かを吹き込んだ悪魔。（ユキヒコ） この映画で私はサントラ趣味にのめりこみました。（ＦＵＮＡ） ゴールドスミスは他にも入れたい曲はいっぱいありますが今回はオールタイムベストということでこの作品に。（ shimo ） ････ほんと、ほっときゃ何作ベストに入るかわからないゴールドスミス先生。ＪＩＳ文字順で（笑）１位のトップに入りました。荒々しくも緻密な傑作音楽。しかし、このサイトの主要年齢層がわかる結果ですなあ(^O^)／ |
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１位その２： タワーリング・インフェルノ THE TOWERING INFERNO （作曲：ジョン・ウィリアムス 得票３票） |
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メインテーマの音楽が静まった時、「世界中の消防官に捧げる」云々、あれがしみじみと燃えますなあ。（ＦＵＮＡ） ウィリアムス御大、いい仕事してますねでおじゃる （ メカラドン ） 私が映画というものに目覚めた記念すべき作品。オープニングタイトル部分、ヘリコプターがグラス・タワーに到着するまでの素晴らしい音楽と映像の一体感…。ロマンチックな主題歌。そしてクライマックス、マックイーンがヘリから燃え上がるグラス・タワーを俯瞰で見るときの音楽…。ああっ！素晴らしすぎる！全編、「これが映画だ！」と言わんばかりのスケールとダイナミズムで押しまくる、私の中のオールタイムベストワン。オリジナルサントラのＬＰは宝物です。ＣＤ出ないんですかねえ。 （ shimo ） ････ゴールドスミスの次はウィリアムス（ＪＩＳ順）と映画音楽二大巨頭が揃い踏みでイヤめでてえめでてえ。しかしまたも７０年代作品。あああ年齢層が（笑）。 |
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１位その３： バックドラフト BACKDRAFT （作曲：ハンス・ジマー 得票３票） |
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F17thが始まると目頭が熱くなります。（ＨＩＤＥＯ） とっても燃えますが、私はおなじくらい泣けます。勇ましく、且つ哀切な、ツボにハマリまくるジマーの最高傑傑作です。（aquamoon） サントラにのめり込むきっかけになった一枚。偉大なりジマー。 （ぐりぐり） ････またも来ましたなあこれも。燃えるでもオールベストでも１位。名実ともにジマーの代表作ですね。 |
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１位その４： ブレードランナー BLADE RUNNER （作曲：ヴァンゲリス 得票３票） |
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この音楽が無かったら、あの映画にここまでの価値は無かった。 （ ユキヒコ ） 正規盤が出るまで長かったな。（ぐりぐり） 捨て曲なし。名曲「グリーンの思い出」が彼のソロ・アルバム『流氷源』の使い回しとは、信じられない。（aquamoon） ････これだけカルト化したのにサントラ盤が出ず、思いあまって（？）出た海賊盤の為にあわてて正規盤が出ました。それまでわれわれの渇きをいやしてくれたニューアメリカンオーケストラのカバー盤もよし！ |
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５位その１：
Ｕボート
DAS BOOT （作曲：クラウス・ドルディンガー 得票２票） |
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皆様のコメント： 意外と好きなこの１枚、ドルちゃんですから。（加塚 玲） 今これを投票していいんだろーか・・・。（ レッド・バー ） いーんです！いま投票してもいーんです！（浅ヤン調）。でもまあこれが２位っても不思議なような気が。いまも掲示板に問い合わせが相次ぐ根強いファンがいます。 |
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５位その２：
アンダーファィア
UNDER FIRE （作曲：ジェリー・ゴールドスミス 得票２票） |
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皆様のコメント： 南米の素朴な音色とたまらないギター。（k.m） さんざん迷ったあげく結局これ。再発記念投票。（おさのうみ） 日本でしかＣＤが出てない貴重盤が再発記念で入選。投票時点では再発遅延だったんですが。でもちょーっとマイナーか？うーっむと不思議なジェリーの２枚目。 |
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５位その３：
ザ・ロック
THE ROCK （作曲：ハンス・ジマー 得票２票） |
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皆様のコメント： チョーかっけーよ （ kamiken ） 曲順が理解できないのですが（笑）、少しマイルドなジマー節が聞けて愛聴してます。 （ aquamoon ） ジマーのアクションスコアの代表曲。右へ左へとざい東西のでんぐり返りスコア。 |
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５位その４：
トゥルー・ロマンス
TRUE ROMANCE （作曲：ハンス・ジマー 得票２票） |
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皆様のコメント： パトリシア・アークエットのキュートさとあわせて最高！ラブ・ストーリーだもんね、この映画。 （ たけちゅー ） マリンバのテーマ曲。この美しすぎる旋律、どうしてこんな映画に…（暴言！・失礼） （ aquamoon ） ・・・映画見てないんですがなぜかサントラは持ってて、やっぱり美しい曲なんですね。ジマーのリリカルな側面の代表作です。 |
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５位その５：
バック・トゥ・ザ・フューチャー
BACK TO THE FUTURE （作曲：アラン・シルベストリ 得票２票） |
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皆様のコメント： なんだかなあ。最近いちばん聞いてます。 （ ユキヒコ ） この道に入ったきっかけの映画です。 （ ダグ ） ・・・元気がイチバンじゃんがじゃんが。キレイに燃えられるお元気スコア。 |
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５位その６：
ブリット
BULLIT （作曲：ラロ・シフリン 得票２票） |
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皆様のコメント： これもやはりオリジナルサントラ。アレフのＣＤで、その素晴らしさを３２年ぶりに実現！ （ ANDRE ） ジャズの名盤「ケリー・ブルー」の１曲目を聴いたとき、思わず「あ、ラロ・シフリンだ」と口走ってしまった （ maru0915 ） ・・・映画公開当時のサントラじゃないサントラ盤と、最近出た映画に忠実な再演奏盤ＣＤ、どっちも捨て難い。しかしややこしいのお。 |
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５位その７：
ベン・ハー
BEN HUR （作曲：ミクロス・ローザ 得票２票） |
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皆様のコメント： エピック・スコアの代表作。クラシックをこえる風格（ k.m） あらゆる意味で映画音楽の完成だと思います。（白岩山羊） ・・・古典的名作が意地の入賞。まあ確かに燃えますなあこれ。あ、燃えるベストテンじゃなかったな。 |
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５位その８：
ライトスタッフ
THE RIGHT STUFF （作曲：ビル・コンティ 得票２票） |
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皆様のコメント： 宇宙開発って好きなジャンルですけど、音楽まで素晴らしいのはこの映画です。 （ ＨＩＤＥＯ ） 無骨なまでの力強い演出を感じさせてくれる。 （ kuni ） ・・・おお、これも来ましたね。（チャイコフスキー＋ホルスト）÷２でもコンティはコンティ。イタリア魂を見よ！ |
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５位その９：
ロング・グッドバイ
THE LONG GOODBYE （作曲：ジョン・ウィリアムス 得票２票） |
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皆様のコメント： 主題歌部門でも1票をいれたが、スコア部門にも１票、なんたって葬送行進曲までアレンジされているんだもの （ A' Number One ） メジャーでも幻のサントラ。哀愁をおびたジャズは、もはやジャズサントラのスタンダード名作ではないでしょうか！（ ANDRE ） ・・・おわあああああシブいシブいシブい。これサントラになりませんか！お願い！（その後2004年にプロモ盤ですがＣＤ化されました） |
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５位その10：
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ
ONCE UPON A TIME IN AMERICA （作曲：エンニオ・モリコーネ 得票２票） |
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皆様のコメント： （ maru0915 ） この人だけで100本書きたいくらい。日本公開作で、エッダのヴォーカリーズ入りで、と絞ってとりあえず。 （ おさのうみ ） ・・・モリコーネの代表作はこれ！と言っても、この人の代表作って多すぎます。 |
| なんと５位が１０本！もはや投票結果として意味をなしてませんな。と言いつつ、ここまでが複数票を獲得した映画でした。 |
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