「マンガ 大谷翔平と仲間たち」。 本当にワールドシリーズ行きやがった。 地区優勝を決めるパドレス戦では、大谷はそこそこ、いまいち精彩のなかった脇役投手ヤマモトに花を持たせるとか、編集者も少し考えなおしてきてますね。
で、今日のヤンキースとの初戦は敗北か、と思ったら、土壇場で主人公をからめて同点に追いつき、負傷中の親友格フレディが逆転満塁サヨナラホームラン。 …いやダメだろこの展開。 人気があるので連載延長を狙って、世界制覇は大谷ピッチャー復帰後の来年とするとか考えないのか(笑)。
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聴覚障害の方たちのスポーツ大会があるそうです。
《デフリンピック》
一瞬、「
デブリンピック」と空目してしまった。
「世界の
デブアスリート東京集結」って、ないわー。
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更新情報です。 主題歌だけを目当てに買ったポップスのアルバムを2枚ご紹介。 1枚目は
「ベスト・オブ・デビー・ブーン」
。 大歌手パット・ブーンの娘さんのベスト盤。 世界的なヒットをとばした「マイ・ソンング」のテーマが収録されています。
このベストにはジェームズ・スチュアートが主演した「ラッシー」映画の主題歌も収録されていますので、その単独アルバム
「名犬ラッシー/走れ!愛と冒険の3000キロ」
、
もご紹介。 音楽は、ディズニー映画で知られるシャーマン兄弟。
最後は、再び主題歌目当てに購入したアルバム。 クリント・イーストウッドのロード・ムービー風クライム・ストーリー「サンダーボルト」の主題歌を収録した、レジェンド・シンガー、ポール・ウィリアムズの
「ライフ・ゴーズ・オン」
、
をアップします。
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2024年10月19日(土)幻のくるみそば -秩父おやこ旅2-
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前回ご紹介
した くるみそば を食べるため、娘の長距離走行デビューも兼ね、またも親子で秩父へ土日一泊旅行に行ってきました。
前回も泊まった「湯の宿 和どう」
さんです。
《今回の部屋付き露天風呂》
日帰りで何度も行ってるところだし、目当ては くるみそば と温泉と宿の食事なので観光もくそもないのですが、折角なので宝登山(ほどさん と読みます)ロープウェイで山頂に行ってみました。
《ロープウェイ「もんきー号」と山頂の小動物園》
家族連れのお子様たちが羊やヤギにニンジンあげてきゃあきゃあ。 めっちゃ癒されます。 ああ。 娘が小さい時に来てればよかった。
俺 「よし、ニンジン買うからエサあげるか?」
娘 「するかアホ」
《宿のお食事。まだ「先付け」の段階》
土曜日はくるみそばの「和銅」さんは休業。 そばは日曜日の楽しみとして、無事に宿のディナーと風呂を堪能し(風呂は4回ぐらい入った)、翌日は帰還。 ところが帰り際にちょっとした騒動が。 娘がステンレスの耳かきをなくしてしまったと。
そこそこお高い(つうても1000円ぐらい)耳かきだそうで、チェックアウト後にまた部屋まで探しに行っても結局発見できず、旅館の方に見つかったら連絡してもらうようお願いして帰路に。 落ち込む娘をからかったり元気づけたり面倒くさかったのですが、その後、そんなものなど吹き飛ぶ大騒動が。
私がスマホを忘れた。
立ち寄った西武秩父駅の土産物屋で、親戚に送るための住所を見るために出したのがいけなかった。 すっかり忘れてゴキゲンで車上の人に。
まあ無事に見つかったのですが、帰りの車中の娘が大変でした。 私をからかったり元気づけたり
さぞや面倒くさかったことでしょう。 ちっ。 こちとら還暦過ぎて耄碌しとるんじゃい。 しかもこの騒ぎで、最大の目的の、くるみそばの「和銅」さんはクローズに。
娘 「食べられなくて残念だったねー」
俺 「宿のメシは旨かったし風呂も良かったからヨシとしよう」
娘 「日帰りで行けばいいんじゃない?」
俺 「よし!来週か、さ来週行くぞ!」
最初から日帰りで行っとけ>俺。 しかし親子ダブルで忘れ物とか、そんなオチはいらんつうに。
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更新情報です。 「ピンク・パンサー4」のサントラを聴き返してみたら大変良かったので、続作の「ピンク・パンサーX」、「ピンク・パンサー5」が聴きたくなりサントラ盤を探していたのですが、いずれも限定盤で入手困難。
でも QUARTET が「ピンク・パンサー最終章コレクション」"THE PINK PANTHER FINAL CHAPTERS COLLECTION" として「X」、「5」、「ピンク・パンサーの息子」をセットにした3枚組を出していたので購入しました。 実は「ピンク・パンサーの息子」は持っているので単独盤を探していたので、仕方なくですが。 まあでも未商品化曲もあったし結果オーライ。
ということで、「ピンク・パンサー」シリーズを蔵出し。 まずは
「ピンク・パンサー4」
。 つづいて「ピンク・パンサー最終章コレクション」を一枚ずつ、
「ピンク・パンサーX」
、
「ピンク・パンサー5クルーゾーは二度死ぬ」
、
「ピンク・パンサーの息子」
とご紹介します。
最後は、2006年にスティーブ・マーティンがリメイクした新シリーズ、
「ピンクパンサー」
もご紹介します。
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大谷くんのドジャース、1勝2敗で崖っぷちまで来たのに2勝してタイに。
とにかく出来の悪い野球漫画ですから、5戦目は1,2点ビハインドのまま終盤までいき、大谷クンの逆転ホームランで地区優勝を決める、って結果になるのかな? 楽しみです。
でもなあ。 パドレスの先発、ダルだからなあ。 山本由伸じゃ分が悪い。 いやしかし、出来の悪い漫画はやってくれる!
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当サイトで
何度か登場
している「くるみそば」ですが、和食ファミレスチェーン「夢庵」が始めたので食べてみました。
《夢庵のくるみそば。小天丼をつけてみた》
うーん、なんか違う。 味噌が入っていて、その味噌味が強く、くるみ感がいまひとつ。 やっぱり「和銅」には敵わない。
もっとも、これを機会にくるみそばを調べてみたんですが、発祥はどうやら長野県で、味噌やゴマが入っているのは本来のレシピのようです。
だったら夢庵が正しいのかなあ。 秩父では、地産のカシグルミが獲れるのでそれを使った名物という扱い。 ただ、「和銅」さん以外の秩父周辺の店でも何軒か食べてみたのですが、今のところどこの店も、そばつゆにくるみペーストが入ってる感じ。 秩父に行くと買って帰る、せきた食品さんのくるみだれもそんな構成です。
《アマゾンでは取扱ってないので
メーカー公式サイト
から画像引用》
ゴマも入っている長野レシピだと、東京のスーパーでも買える下の商品ですかね。 これはたまに買って、サラダドレッシングとか豆腐にかけて使ってます。 もちろん、蕎麦も食べます。
《
Amazonリンク
》
私の好きな、秩父の蕎麦屋「和銅」さんのくるみそばは、摺り下ろしたくるみにそばつゆをくわえてる、上記のものとは逆転した配分。 くるみそばは肉汁うどんほどには食べ歩いていないので、東京の店とかまだわからないですが、もう少し探してみたいと。
というわけで本日の駄文にオチはありませんが、週末、秩父に行ってきます。
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更新情報です。 先日、宇野先生の芥川賞受賞作
「鯨神」の話を書いた
際に、大映の映画化作品が特撮映画としては「ガメラ」前史にあたると書いたので思い出し、オリジナル・ガメラのサントラを3枚ご紹介します。 とは言っても、「ガメラ 大怪獣決戦史」という3枚組CDに第1〜3作がそれぞれフルアルバムとして収録されているものです。 例によって1作ごとにコーナーを分けてアップします。
「大怪獣ガメラ」
、
「大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン」
、
「大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス」
の3作です。
くわえて、平成ガメラ4作目にあたる
「小さき勇者たち〜ガメラ〜」
もご紹介します。
60年代特撮映画シリーズだと、あと「大魔神」が残っているのよなあ。 サントラもあるし録画もしてあるんですが、全部似たような話だしどうしようかなあ。
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江崎グリコもシステム障害にケリがついたようで、乳製品が出荷されていますね。 良かった良かった。 同じIT屋としては、担当SEは針の筵だったろうと思うと同情の念を禁じ得ません。
で、食後にどうしてもちょこっと甘いものを、という時のために買っていた「ちょこっとプッチンプリン」が買えるようになりました。 その時、スーパーで隣の陳列棚には「プチプリン」が!
《プチプリンとプッチンプリン》
以前にはダイソーでよく見かけたのですが、見かけなくなっていたプチプリン。 138円ともう百均価格ではないですが、プッチンと一緒に買ってきました。
いやね、NB製品のフォロワーであるプチプリン、ちゅるんと食べた時にカラメル部分が容器の底に少しだけ残るので、やっぱり駄菓子屋のパチモンと大メーカーは違うねえ、とか書きたかったわけですよ。 プッチンプリンの方は底面に溝が入っているので、これが秘密か!とかも書きたかったわけですよ。
ところがね。
《どっちも残らない》
うおおおプチプリンの製造元、やっぱり製品改良してるんですねえ。 とも書こうと思ったわけですよ。
と こ ろ が ね 。
調べてみれば1984年に誕生したプチプリンの方が、2014年発売の「ちょこっとプッチンプリン」より圧倒的に歴史が古くて、フォロワーでもパクリでもないどころか大オリジナルの大先達。 そして製造元の駄菓子メーカー「株式会社キク」さんは2009年に閉業。 しかし多くの惜しむ声に答え、乳製品会社みやけ食品さんが製造機材を全て譲り受け、パッケージデザインもほとんど変えずに同名の後継商品を販売してるとか。
調べてみてよかった。 あやしい知識と思い込みでヘタな記事書かなくてほんとによかった、とプチ安心したのでした。 なんつうか、商品に歴史ありですな。
実際には違うでしょうけど、NBメーカー、グリコが駄菓子の「プチプリン」をパクって「ちょこっとプッチンプリン」出してたら面白いですね。 エリック・カンゼル指揮シンシナティ・ポップスが、ドB級映画の
「スターファイター」
や「アタック・オブ・ザ・キラー・トマト」をカバー演奏するようなもんか(実際にどちらもあります)。 いや違うか。 どうなんだ。
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ということで、今回はカバーボーカルおよびカバー演奏アルバムを更新。 最初の
「ラウンジ・レジェンズ:サミー・デイビス・Jr. 」
はその名の通りサミーのベスト盤。 半分以上がサントラ関連の歌曲です。 もう一枚は、チャキートことジョン・グレゴリーによるアクションドラマ・テーマ曲のカバー演奏
「600万ドルのTVテーマ集」
。 ダッサい邦題は管理人によるものですが、素直に訳すとこうにしかならん。
この2枚は、いずれも以前から探していたもの。 最近、立て続けに入手できました。 やれ嬉しや。
最後は、ジャズメン、ピート・ルゴロによるテレビ・テーマのカバー集、
「TVトップ・テーマズ」
。 ブリジット・バルドー映画の曲をカバーしたアルバム "BEHIND BRIGITTE BARDOT" と 2LPs on 1CD のアルバムです。
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