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2024年11月30日（土）スープの閃き

　昨晩、娘とサイゼリヤで食事していて、唐突に閃いた。　スープパスタって日本発祥でしょ？※
　だったら「スープピザ」とか作ったらウケるんじゃないか？！　よし！　事業化だ！　店を出すぞ！



《検索したらあった。どっかのお店のイタリア風煮込みスープピザだってさ》
　まあ、俺が考える程度のことは誰か思いついてるか。

　他にないかなー。　焼きそばもチャーハンもスープに入ってるやつあるし。　そうだ！ラーメンの麺をスープに入れ←大混乱中。

　※ちなみにスープパスタはイタリアにもあるそうです。ただし「パスタ入りスープ」であって料理のカテゴリとしてはあくまでスープ。パスタは具材の扱いだとか。

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　更新情報です。　 前回の更新 では私の情報収集能力の低さが判明しましたが、それでも少しは「探す」能力あることを主張すべく、いにしえの戦争物テレビドラマ「コンバット！」の日本語版主題歌について取り上げます。

　２５年前にリリースされた 「佐々木功ソングブック−グレイテスト・ベスト−」 は、タイトル通り ささきいさお のベスト盤。　なんとこの方、「コンバット！」の挿入歌を歌ってます。　ということでまず１枚（特撮/アニメソングで有名なささき氏のベストを取り上げる理由としては斜め下方向すぎて自分で笑ってしまう）。
　次は、「コンバット！」テーマ曲のメロディに強引に日本語歌詞をのっけた珍品、『レッツ・ゴー・コンバット』が収録されたオムニバス盤、 「コロムビア・アワー テレビ主題歌 柔」 。　なんでもＣＤになってんのねえええ。　俺がまだ産まれていない頃のテレビ主題歌テンコ盛り。

　残り２枚は「必殺シリーズ」のサントラ。　 前回の更新で火野正平氏の訃報に触れましたので、氏が出演した「新 必殺仕置人」のサントラを。　せっかくだから正編の 「必殺仕置人」 とあわせて、 「新 必殺仕置人」 と２枚を更新します。　音楽はもちろん平尾昌晃。 TOPへ

2024年11月24日（日）欲張りなうどん／谷川さん火野さん逝去

　街角の店先で見かけた、牛丼・うどんチェーン「なか卯」の のぼり。　写真撮りそこなったので、公式サイトから画像引用。



《新作メニュー。水餃子麻辣黒胡麻担々うどん》


　水餃子。　麻辣。　黒胡麻。　担々。　うどん。

　欲張りすぎだろ。　で。なんの味なんだよ？　（まだ食ってない）

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　訃報ばかり書いてると落ち込むなあ。　谷川俊太郎氏逝去。

　娘が興味深いこと言ってました。　谷川さんの逝去には驚いたそうですが、昔、有名人の訃報を聞いても、まだ小さかったゆえピンとこなかったそうで。　もちろん三浦春馬とか竹内結子はショックだったそうですが。　森光子とかはよくわかんなかったそうです（2012年逝去なので娘は１０歳かそこら）。
　有名な人だったの？と言われて、もちろんそうだったと答えたのですが、逆によく谷川俊太郎知ってたよね。　なんか最近、目立った動きあったか？

　つうか報道で、谷川氏の業績として、詩作の次に『鉄腕アトム』の作詞ってのはどうよ？　半世紀以上前の作品だぜ？　それこそうちの娘は知らんわ。　人口に膾炙した仕事ってそれが一番なのかなあ。　もっとも、市川崑監督作品の脚本家として、「東京オリンピック」とか 「時よとまれ、君は美しい」 とか出されても困るが。　 「火の鳥」 の脚本は良かったとか言われたら、訃報なのに爆笑しそう。

　そんな話をLINEでしてたら友人Ａ「ビッグＸも作詞は谷川だったよね」。　忘れてたよ。　俺の友達はマニアばっかりだ。

　火野正平氏は西田敏行氏と同じでまだ７０代。　役者としては若いですよね、残念。　私は 「ザ・ハングマン５」 や 「ジャングル」 が印象深いのですが、真っ先に思ったのは 当代幸四郎鬼平 の彦十どうすんだよー、でした。　来年２月には時代劇専門チャンネルで最新作「老盗の夢」を放映予定ですが、撮影終わってるんですかね。
　ちなみに、３作目「でくの十蔵」、４作目「血頭の丹兵衛」は既に同チャンネルで放映済ですが、来年１月に、「老盗の夢」のプレイベントとして２作目の劇場版「血闘」とともに再度放映されるそうです。　「血闘」はテレビメディア初放送（ 時代劇チャンネルサイトにリンク ）。　録画だ録画。

　あと火野さんのテレビで忘れちゃいけないのが「新必殺仕置人」。　なんの偶然か、つい最近、中古サントラＣＤ買ったばかりなんですよ。　手元に録画がないので再見できないのですが（必殺シリーズ再放送は多すぎて録画してるとキリがない）、そのうち、サイトにアップしようと思います。

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　上記の文章とはまったく関係ない更新情報です。　私の情報収集能力の低さを完膚なきまでに顕現させた（←そんな大袈裟な）、 「佐藤勝ソングブック」 を更新します。　本文でグジグジと言い訳してますが、ＣＤは佐藤勝作曲のボーカル曲を集めた東宝ミュージックの労作です。

　これに収録された「昭和ブルース」を天知茂が歌って 「非情のライセンス」 の主題歌に使われたので、そのサントラ盤もご紹介。　テーマおよび本編スコアは渡辺岳夫。

　その「ライセンス」つながりで、007の「消されたライセンス」も更新しようと思ったのですが、だったらティモシー・ダルトン＝ボンドを２作まとめてということで、　 「007/リビング・デイライツ」 、 「007/消されたライセンス」 をアップします。 TOPへ

2024年11月16日（土）欲張りなお菓子／西田さん追悼、なんだけど…

　会社での３時のおやつにと、コンビニで買ったお菓子。



《ローソンのＰＢ商品です》


　マシュマロ。　ピーナッツ。　チョコ。　洋梨。　クリームチーズ。

　欲張りすぎだろ。　で。なんの味なんだよ？　（洋梨チョコの味でした）

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　西田敏行さん追悼ということで、声優を担当したアニメが期間限定無料公開されます。　今日の夜からですね。

西田敏行さん追悼企画 声優出演アニメ『がんばれ!!タブチくん!!』配信へ
（2024-11-11 16:49ORICON NEWS）

　うん、わかるんだけどさ。　西田氏の仕事としてはかなり傍流の仕事だと思うのだが。

　だったらさ、朝日ソノラマ（←消滅）の親会社・朝日新聞社も、追悼企画で西田敏行版「帰ってきたウルトラマン／ＭＡＴチームの歌」を、YouTubeに公開したらどないだ。　…傍流どころじゃねえな。（当サイトでは こちらのアルバム でご紹介しています）　

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　昔のＤＶＤを安く見つけたので思わず買って観ちゃった、いにしえのアクション大作「スカイ・ハイ」。　ＬＰ買ってあるので サントラ盤をご紹介 します。

　そこで今回は、「スカイ」つながりで。　とは言っても既にサントラ盤自体はアップ済でしたので、映画コメントのみ追加。　まずは人物以外はほぼＣＧという現代の映画の先駆けとなった 「スカイ・キャプテン ワールド・オブ・トゥモロー」 。　音楽はエドワード・シェアマー。　もう１本は、米国公開タイトルが "SKY BANDITS" だった 「ガンバス」 。　音楽はアルフィ・カビリョ。　あまりの景気の良さに当時のサントラファンの間で話題になりました。

　さすがにＣＤももう一枚あげておきましょう。　「スカイ」というか、「空」ネタで。　ジョン・フランケンハイマーがバート・ランカスターを起用して撮った、スカイダイバーのロード・ムービー 「さすらいの大空」 。　フランケンハイマーって空軍在籍時代は映画班だったそうですから、空モノの映画は好きだったんじゃないでしょうか。　音楽はエルマー・バーンスタインです。 TOPへ
　

2024年11月9日（土）北の顔、ヌロスの顔

　スマホでパズルゲームやってるとよく出てくるＣＭ。　ノース・フェイスのジャケット。





　なかなか良い感じだったので、値段を調べてみるべく、Amazonやノース・フェイスの公式サイトで確認してみました。
　広告からそのまま行ける販売サイトなんて、どうせ中華のバッタ物サイトでしょうからもちろん使いません。

　で、アマや公式で確認したら、同じような製品はまったくヒットせず。　パチモンですね。　写真のお嬢さんも中国人ぽいし、やっぱり中華のパクリ商品でしたか。
　しかし、ノース・フェイスのブランドをパクるなんて、よくやるもんだ。　訴えられたりしないのかな。　ロゴまで堂々と出してるし。　写真の右上、見てくださいよ。　シバかれっぞ、これ。


ロゴ？
あれ？



《NORTH FACE ならぬ NROTH FACE》


　なんだヌロス・フェイスって。　あー。　ちゃんとパクリ商品ってわかるようにしてあるのか。　なるほどー。　まだ良心的だったんだなー。　←んなわけあるか。

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　セルジオ・メンデス氏、クインシー・ジョーンズ氏、楳図かずお氏と訃報が相次ぎ、悲しい日々ですが、西田敏行氏にもびっくり。　特にファンというわけでもないですが、７４歳は若すぎだろう。　皆様のご冥福をお祈りします。

　以前にＣＤは上げたけど本編は未見だった 「植村直己物語」 が、ＮＨＫで西田氏の追悼として放送されたので、その映画コメントを追加します。
　さらに、登山や極地の話ですので、これまた本編を見てないのですが、1996年のエベレスト大量遭難事故を映像化したテレビムービー、 「エベレスト死の彷徨」 を更新します。　音楽はリー・ホルドリッジ。

　３枚目は、ホルドリッジつながりで 「私が愛したグリンゴ」 を更新。　「悪魔の辞典」で有名なアンブローズ・ビアスが、メキシコ革命取材中に消息を絶った事実に材をとったラブロマンス。　こっちも本編見てませんし見る気もないんですけど、せっかくホルドリッジで検索したら見つかったもので。　あんまり聴いてない自分のサントラ掘り起こし、今回も機能してます。 TOPへ

2024年11月3日（日）遂にくるみそば／マンガ大谷・第一部完

　 食べ損なったくるみそば ですが、結局、先週、日帰りで親子で行ってきました。　満足。　うめえなあ。




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　マンガ「大谷クンと仲間たち」。　本当にワールドシリーズ優勝しやがった。　すんげえなあ。
　でも、主人公は負傷で目立った活躍はできず。　ライバル・ジャッジも打撃不振とエラーでいいとこほとんどなし。　重要な脇役の先輩格が４連続本塁打とか、先発型投手がクローザーで優勝決めるとか、なかなか凝った話でした。

　本当の主人公の活躍は、来期、投手復帰してから、という展開なんでしょうなあ。　とりあえず第一部完結です。　第二部初回は日本で始まりますから、なんだようこの出来の悪いマンガはよう。

　それにしても、ヤンキース、可哀そうになるほどスタボロでしたね。　さらに松井選手の始球式。　真偽は裏とってませんが、松井秀喜が始球式をやった試合ってヤンキースが負けるジンクスがあるらしいです。　松井さんのためにも、もう一回ぐらい勝たせてあげたかった。　５点ひっくり返されるとか何やってんだ。

　でもね、フェンス際で補球したベッツのグラブから無理やりボールをもぎとる糞ヤンキースファンを見た瞬間に、こら負けてＯＫと思っちゃいましたけど。　前代未聞。　こんな糞はそうそう見たことない。　こんな連中、喜ばせるぐらいなら、ヤンキース負けてヨシ。

　もっとも。　ＷＳ制覇に喜んだドジャースファンが暴走し、街中でバスが燃えたとかって話聞くと、まあどっちが勝ってもいいや。　すげえなアメリカ。　阪神ファンなんて可愛いもんだ。　道頓堀１００人ぐらい飛び込んでヨシ。

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　更新情報です。　しばらく野球の話はしないと思いますので、野球がタイトルの映画を。　７８年のコメディ 「ファール・プレイ」を更新 します。　今年８月に出た２枚組拡張盤です。　音楽はチャールズ・フォックス。

　フォックスさんと言えば、ありし日のゴールドスミスが来日コンサートをする際に体調を崩したため、代理で来日してタクト振ってましたね。　私はかなり前の席で、斜め後ろから見てたんですが、柔和そうなおとっつぁんでした。　初めて名前を知ったのが、ウォルター・マッソー主演の「マシンガン・パニック/笑う警官」で、カーチェイス・シーンのノリの良い曲をテレビから録音して繰り返し聴いたものです。　エンドロールの音楽は渋めのジャズでした（サントラ未商品化で残念）。

　そんなわけで、チャールズ・フォックス小特集というか、あと２枚ご紹介。　ロジェ・ヴァディムが嫁さんジェーン・フォンダを使って撮ったセクシーＳＦの怪作、 「バーバレラ」を更新 。　２５年も前に購入した海賊盤です。　もう１枚は、豚映画「ベイブ」の前年に公開された豚映画 「ぼくはゴーディ」 というマイナーな作品を。　本編未見ですが、なぜか持ってます。 TOPへ

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